三重県伊賀市 温泉

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もくもくの湯入り口 東海

野天もくもくの湯

今回紹介するのは三重県伊賀市にある温泉“野天もくもくの湯”です。

三重県北西部の滋賀県との県境付近にある温泉です。

新名神高速道路の甲南I.Cから南へ約9㎞、名阪国道の壬生野I.Cから北へ約7㎞ほどの場所になります。

→三重県の入浴施設一覧はこちら

敷地の一番奥が駐車場になります。

駐車場入り口から右手にはバスがメインの大型車両の駐車枠が8台分ほどあり、左手にも通常の大型車両の駐車枠が6、7台分ほどあります。

ぼくが訪れた時が大雨の日だったので、写真が少しわかりずらいかと思いますが、次回訪れた時に改めて写真は撮るので今回はご了承ください。

レストラン

温泉の建物の手前にはレストランがあります。

もくもくの湯外観

野天もくもくの湯の外観になります。

階段を少し上ったところに和風の建物があります。

下足箱

入り口を入ると下足箱があるので、受付で渡して料金を支払います。

更衣室のロッカーの鍵を渡してもらえます。

温泉分析表になります。

泉質はナトリウム-塩化物温泉となっています。

100%源泉の生源泉の湯では源泉そのままを満喫することができます。

内湯

引用:公式HP http://www.moku-moku.com/farm/onsen.html

内湯になります。ガラス窓からは露天風呂の生源泉の湯が見えます。

木の葉隠れの湯

引用:公式HP http://www.moku-moku.com/farm/onsen.html

露天風呂の登っていった一番奥にある「木の葉隠れの湯」です。

大自然に囲まれた一枚岩をくりぬいた浴槽でまさに野天の温泉です。

モクモクの湯

引用:公式HP http://www.moku-moku.com/farm/onsen.html

中腹にある四季の湯「モクモクの湯」です。

毎月変わるさまざまなコンセプトのお湯を楽しむことができます。

生源泉の湯1

引用:公式HP http://www.moku-moku.com/farm/onsen.html

生源泉の湯2

引用:公式HP http://www.moku-moku.com/farm/onsen.html

源泉そのままの「生源泉の湯」です。

日によって変わりますが茶褐色のお湯を見てもわかるように溶存物質8.24g/㎏の等張性のわりと濃いめの温泉です。

ぬるめの温度で成分も多いのでいろいろな浴槽を満喫したあとにゆっくりと入るのがよいかと思います。

塩化物泉は保温効果も高くぬるめでも体は十分にあたたまるはずです。

足湯

引用:公式HP http://www.moku-moku.com/farm/onsen.html

入り口付近には足湯もあります。

最初に足湯から楽しむのもありですね。

自然に囲まれた中でほとんどが木造の建物や看板に手書き風の文字がとてもいい雰囲気を出しています。

伊賀=忍者というイメージを持っている方は多いかと思いますが、まさにそのイメージを再現したかのような温泉なので一度は行ってみることを強くオススメします。

オススメポイント

  • 自然と一体化した雰囲気満点の露天風呂
  • 平日の木曜日は割安料金
  • 裸で山を登る非日常的な体験

すみません。タトゥー、イレズミNGなんです~。

【野天もくもくの湯】

公式HP:http://www.moku-moku.com/farm/onsen.html

TEL:0595-43-0909

泉質:ナトリウム-塩化物温泉(等張性-弱アルカリ性-低温泉)

適応症:関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下、軽症高血圧、耐糖能異常、軽い高コレステロール血症、軽い喘息または肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状、病後回復期、疲労回復、健康増進

泉質別適応症:きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症

営業時間

13:00~21:00(最終受付20:00)

休館日

不定休 

※公式HPの営業カレンダーを要確認

料金

  • 大人(中学生以上)
    • 通常 850円
    • 平日木曜(モクモクの日) 500円
  • 小人(3才以上)
    • 通常 500円
    • 平日木曜(モクモクの日) 300円

所在地

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